初フルマラソンのラップタイム
初マラソンのラップタイム
初マラソンのラップタイムを公開します。フルマラソンは2回出場して1回目が3:22:55、2回目が3:35:10でした。2回目は足が痛くなって歩きまくったので仕方がないです。
序盤(1~13キロ地点のラップ)
序盤はアドレナリンがドバドバでした。平均4:20/kmを切っているくらいでしょうか。脚も軽く、息も荒れず、気持ちよく走れていました。
中盤(13~31キロ地点のラップ)
ちょうど20キロ地点くらいから脚に軽いおもりをつけているような感覚になりました。30キロの壁とかよく聞きますが、私の場合はどうやら20キロに壁があったようです。だんだんペースは落ちていき、29キロ地点で遂に5:00/kmを切れなくなりました。
終盤(28キロ地点~ゴールのラップ)
人生で味わったことのない脚の重みを体験。30キロの壁もありました。ちなみに33キロ地点の6:40/kmは、おなかが痛すぎてトイレにいってました。
マラソンの反省
振り返ると、距離を踏む練習がほとんどできてなかったです。長くても12キロジョグだったので、20キロ地点で失速するのもうなづけます。ランニング系の雑誌や本を読み漁って、マラソンの練習に関する知識をつけて練習をしたので、もう20キロ地点に壁は無いはず。マラソンはまだまだ先だと思いますがこれからも練習頑張ります。
ランニング・マラソンのトレーニング、「LSD」の効果や必要性
LSDとは?
LSDとは、「Long Slow Distance」の略で、長い距離をゆっくり走るトレーニングです。
ペースや走る時間は?
明確にペースの定義は決まってないのですが、よく言われているのが「会話ができる程度」のペースと言われています。私は、キロ7~8分で行っています。
週1程度で、初心者の方は60分、サブ4を目指す方は90分、サブ3.5以上を目指す方は120分程度を目安にして行うのが良いと思います。
LSDに期待できる効果
1.毛細血管の活性化
毛細血管を活性化させ、酸素を含んだ血液を循環させやすくなります。高校時代、私は陸上部に所属していたのですが、走り幅跳びのオリンピック候補の方に指導していただいたことがあります。その方が、言っていたので間違いないです。
2.マラソンの後半の足の疲れに効く
ゆっくり走り続けることで遅筋繊維が発達し、マラソン後半の足が疲れを抑えることができます。
3.ダイエット効果
最後に
LSDは強度が低く時間が長いので、実際1人で行うと暇で暇で仕方がないです。新しいランニングコースを発掘しながら走ったり、ランニング仲間を誘って一緒に走ればLSDも楽しくなります。また、音楽を聴きながら走るのも良いですね。ランニング時におすすめのイヤホンや、音楽をまた紹介できたらいいと思っています。
自己紹介(初めての投稿)
自己紹介
四国在住の20代のランナーがブログを始めてみました。
ランニングの練習メニューや、マラソン関係の有益な情報、ランニングの素晴らしさなどを発信していきたいと思っています。
自己ベストと目標を書いておきます。
【自己ベスト(ネットタイム)】
フル 3時間22分55秒
ハーフ 1時間25分10秒
【目標】
フル 3時間10分00秒
ハーフ 1時間24分00秒
コロナウイルスの影響で各地でマラソン大会が無くなっているので、最近はペースを気にせず気持ちの良いと感じる程度で走るくらいにしています。
早く新型肺炎が収束するといいですね。
新型肺炎の終息?収束?
話が逸れます。新型肺炎の場合、「収束」ではなく「終息」では?と思った方いると思います。しかし、「収束」なのです。
「終息」は、完全に終わる
「収束」は、ひとまず落ち着く
といった意味で使われます。
新型肺炎の場合、世界から感染者を完全に0人にするという意味ではなく、ひとまず落ち着いてほしいということなので、新型肺炎の収束なのです。
こんなかんじで役に立つお話もしていけたらいいなと思います。